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セリュタ (小惑星)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』
セリュタ
186 Celuta
分類 小惑星
軌道の種類 小惑星帯
発見
発見日 1878年4月6日
発見者 P. M. アンリ
軌道要素と性質
元期:2008年5月14日 (JD 2,454,600.5)
軌道長半径 (a) 2.362 AU
近日点距離 (q) 2.007 AU
遠日点距離 (Q) 2.717 AU
離心率 (e) 0.150
公転周期 (P) 3.63 年
軌道傾斜角 (i) 13.17
近日点引数 (ω) 315.29 度
昇交点黄経 (Ω) 14.86 度
平均近点角 (M) 180.98 度
物理的性質
直径 49.99 km
自転周期 19.6 時間
スペクトル分類 S / K
絶対等級 (H) 8.91
アルベド(反射能) 0.1929
色指数 (B-V) 0.859
色指数 (U-B) 0.397
Template (ノート 解説) ■Project

セリュタ[1] (186 Celuta) は、小惑星帯に位置するやや大きなS型小惑星の一つ。

フランス天文学者、アンリ兄弟がパリで発見した。弟プロスペール=マティユーの名前が発見者としてクレジットされた小惑星としては最後のものである。命名の由来はよく分かっていない。

出典

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  1. ^ 全世界の観測成果 ver.2” (Excel). 薩摩川内市せんだい宇宙館 (2018年3月3日). 2019年3月11日閲覧。

関連項目

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外部リンク

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